履歴書の書き方 完全ガイド! 書き方やサンプルをご紹介
転職活動時に必要な履歴書の書き方とルールを、項目別に徹底解説します!採用担当者がどのような目線で確認しているのかを知り、書類審査合格を勝ち取りましょう。ぜひ本ページをしっかり読んで、隙のない履歴書を完成させて下さい!
履歴書のサンプル

企業の採用担当者は毎日多くの履歴書をチェックしています。採用以外に受け持っている業務もあり、合間をぬって皆さんの履歴書と経歴書を読んでいます。シニアは社会人マナーが身についていて当然だという前提で、みなさんの履歴書は読まれてます。誤字脱字がない事や正しい情報を記載するのは当然ですが、担当者がもっとあなたの事を知りたくなるような履歴書になるように心がけましょう。
履歴書テンプレートのダウンロード
厚生労働省が用意している最新の履歴書テンプレートをダウンロードできます。履歴書を作成する時に、ご利用ください。

履歴書の各項目の書き方
① 氏名・日付の書き方・写真について
日付や氏名、写真は履歴書を見たときに最初に目に入ってくる部分です。日付が抜けてないか、だらしない写真になってないかで、求職者のイメージが大きく変わります。
② 住所・連絡先欄の書き方
住所や電話番号、メールアドレスは、採用担当者が連絡するのに必要な情報です。読み間違えられてしまうことがないように、綺麗な時で書きましょう。
③ 学歴・職歴の書き方
学校名や企業名は省略せずに正式名称で書きましょう。50代・60代だと、すべての社歴を書ききれないこともあります。その場合は詳細ページを確認してください。
④ 免許・資格の書き方
応募先の求人にマッチしている免許や資格は、スキルの高さを証明できるアピールになります。取得が難しい資格は学ぶ意欲の高さにもなるので、すべて記載しましょう。
⑤ 志望動機欄の書き方
志望動機欄は、応募先の企業で働きたいと熱意が伝えられる大切な機会です。自分にとってその企業ではなくてはならないという理由を伝えましょう。
⑥ 本人希望欄の書き方
この欄の使い方は注意が必要です。特にシニア層は希望が高くなりがちなので、そのまま伝えるとイメージが悪くなります。連絡方法の希望に留めておくことをおすすめします。
履歴書の作成前に読んでください!
- 自分に合った履歴書の種類を選ぶ
- 文字サイズ・フォント・文調の統一
- 送付前に必ず見直す
- 履歴書のコピーをとっておく
自分に合った履歴書の種類を選ぶ
履歴書には公式のフォーマットがなく、記入項目や大きさは利用する履歴書によって様々です。企業側も、履歴書の種類で求職者の判断をすることはないので、好きなものを利用することができます。50代・60代のシニア層は、これまでの経験やスキルを履歴書でアピールすべきです。職歴や長所の記載欄が大きいものを選択すると良いでしょう。
文字サイズ・フォント・文調の統一
履歴書をPCで作成する際は、フォントや文字サイズを統一させて読みやすくしましょう。利用する『西暦・和暦』、『です・ます調』の統一も忘れないでください。
採用担当者は数多くの履歴書を見ているので、履歴書の記載が統一されていないことにすぐ気がつきます。それだけで落とされることはないですが、細かい事に配慮ができてない履歴書を作る求職者だとして、イメージが悪くなる可能性があります。無駄な減点を避けるためにも、しっかりと確認しましょう。
送付前に必ず見直す
時間をかけて作成した履歴書に、思わぬミスがあるかもしれません。誤字や脱字、空欄があると、採用担当者の心象が悪くなって、それ以上見る事をやめてしまうこともあります。実際に採用担当者が履歴書を見る時間は、ひとつ20秒程度です。50代・60代は応募できる求人が少ないのですから、一つ一つの応募の機会を大切にしましょう。
履歴書のコピーをとっておく
送付した履歴書は面接の質問材料になるので、あとで見返せるようにコピーをとっておきましょう。PCで作成した場合は、作成したその場でファイル名に企業名を書いておくと、見つけやすくなるでしょう。
履歴書の作成時にやってはいけないNGポイント
- 空欄や記入間違いに気づかず提出する
- 古い日付や情報の履歴書を使う
- 本人希望記入欄に要求を書く
- 書き間違えに修正ペンを使う
空欄や記入間違いに気づかず提出する
履歴書は、空欄がないようにして提出しましょう。例えば資格など、特に書くことがない欄があっても、「特になし」と記載してください。
特に間違いやすいのが、「学歴や社歴の年度」や「勤続年数」になります。例えそのつもりがなくても経歴詐称と思われてしまうので、わからない場合はツールなどを使って正しい暦を計算しましょう。
社歴は職務経歴書にも記載するので、両方の書類を見比べて、一貫性があることを確認してください。
古い日付や情報の履歴書を使う
過去に利用した履歴書を利用する際は、日付が最新のものか確認してください。
日付が古いものから更新がされてない場合、採用担当者の印象は悪くなります。ファイル名に古い日付 (例. 履歴書_210101.pdf) が入っていないことも確認しましょう。
また面接の質問材料として履歴書について質問される時に、現在の状況との違いがあると面接はうまく行きません。最新の情報を履歴書に記載して下さい。
本人希望記入欄に要求を書く
本人希望欄はご自身の希望を企業側に伝える欄ですが、細かい条件を書くことはやめましょう。
書いてはいけない例:年収●●万円以上希望 / 残業は月●●時間まで/ フルリモート希望
志望動機やスキル・経歴を見て、求人に合うかを判断される前から自分の要求を書いてしまうと、環境や条件に対して希望が強い人思われてしまいます。採用面接者が、この求人に対してスキルや人材としてマッチしているので来てほしい、と思ってから希望を伝えるようにしましょう。ですので細かい希望条件がある場合は、面接の最後か転職エージェントを通して聞くのが無難です。
こちらの本人希望欄では、面接に対しての連絡希望時間や、家族の事情なので先に伝えておかなければいけないことのみを書くにとどめておきましょう。
書き間違えに修正ペンを使う
手書きの履歴書の書き間違えには、修正ペンを利用せず、最初から書き直して下さい。書き間違えた時の書き直しが面倒である場合は、PCで作成しましょう。
