『公認会計士(事務所志望)』の職務経歴書

『公認会計士(事務所志望)』の職務経歴書

このページでは公認会計士として、会計士事務所への転職を考えている皆さんがご利用できるような職務経歴書のテンプレートを用意しています。士業・管理部門といっても、職種ごとに経歴書でアピールするポイントは異なります。それぞれの職種で採用担当者が気になる点を押さえて、この人と面接してみたいと興味が湧くような職務経歴書を作りましょう!

目次

事務所志望の『公認会計士』の職務経歴書

『公認会計士(事務所志望)』の職務経歴書でおさえるポイント

担当してきた顧客の詳細(業界・売上・従業員数・上場区分など)を記入します。
監査業務を行っていた場合は、主査か担当かを明らかに説明してください。
デューデリジェンスなどの非監査業務を行っていた際もアピールとなるので忘れずに記載しましょう。

公認会計士の経歴書は専門用語が多くなりがちです。採用担当者は会計士ではないので、わかりやすい言葉での記載を心がけましょう。

  • 担当したクライアントの詳細を書く(業界・売上・従業員数・上場区分など)
  • 主査対応は何社かを記入する
  • 非監査業務はアピールポイントとなる
  • 公認会計士でなくてもわかる内容で書く

『公認会計士(事務所志望)』の職務経歴書 テンプレート

職務経歴書

20●●年●●月●●日
銀 太郎

要約

  • まずは経歴を要約し、職務経歴書の導入部分を作ります。採用担当者が注意深くこの書類を読むかはこの導入部次第です。
  • 最大7行ほどでこれまでの経歴の概要をまとめてください。

職務経歴

  • 直近の経験から過去にわたって書きましょう。
  • 50代60代においては、経験が多いので直近の経験を重めに書き、過去については簡潔に書きましょう。

●●監査法人(在籍期間:▲▲年▲▲月 – 在籍中)
  顧客数  ●●社
  従業員  ●●人 (うち 公認会計士▲人・会計士補▲人)

●●年●月:▲▲部 配属
●●年●月:▲▲部 課長昇格

会計監査業務

業務内容

業務内容を記載します。その際、監査レベルをアピールするため担当勘定科目の記載をしてください。監査業務に詳しくない人事担当者が見てもわかる内容で書きましょう。

担当顧客 (総計●●社)

法定監査 (金商法・会社法適用社数:●●社 会社法単独適用社数:●●社)

  • 東証プライム大手製造会社及び連結子会社3社:主査を担当
  • 東証スタンダードサービス業及び連結子会社5社

任意監査

  • 公益法人監査
  • 投資有限責任組合法監査

デューデリジェンス業務

東証プライム大手アパレル会社による縫製会社買収のための企業価値調査

  • 買収先企業に関する網羅的な分析と調査を実行。役員や関連取引先に対する実査、視察、質問及び資料分析を通し、資産と負債の評価を行った。
  • 各種財務分析評価
  • クライアントへの調査報告書作成

ロイヤルティ監査業務

ライセンスを利用する企業が作成するロイヤルティレポートの記載が正しいかを監査する任意監査業務を担当

上場申請書類(Ⅰの部、Ⅱの部)の作成支援業務

  • 上場関連書類の記載内容の検証
  • 上場関連書類に対する質問事項への回答

資格・免許

  • 公認会計士登録:●●年
  • 1級FP技能士合格:●●年
  • 日商簿記1級(●●年●月)取得
  • SAP、弥生会計、勘定奉行、freee,、MoneyForward

自己PR

  • これまでのキャリアで経験されたこと、仕事へのスタンスをご記載下さい。
  • 数多くのキャリアエピソードがあり書き切れない場合は、特に面接においてアピールできる事を重点的に書きましょう。
  • これまでの経験がどのように応募求人のポストにマッチするかという観点で論理を組み立てましょう
  • 50代・60代のシニア層の転職においては、専門的スキルだけでなく、『コミュニケーション力・後輩育成力』のソフトスキル面、顧客開拓の営業スキルが重視されます。それらが感じられるような話を交えながらアピールしてください
  • 1つのアピールポイントは冗長にならないよう最大5行で記載しましょう。
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